
投資については先にも述べましたが、投資家の中にはその会社のビジネスのことなどまったく気にせずに、短期的な値の動きだけを見ながら売り買いを繰り返して利益を得ようとしている人もいます。このような方法はギャンブルとあまり変わらないかもしれません。
しかしそのような人たちが多くいることによって、すぐに株式を売りたいという人の為にスムーズに買い手を見つけることができます。
ただし、こうした投資の活動の中では公正が保たれなければなりません。一部の内部関係者から、株価に関する重要な情報を入手し、メディアに出る前に株式を売買して多額の利益を得るといったことがあります。
これにより、不当な損失を受ける人もいることでしょう。このことをインサイダー取引といいます。政府ではこうしたインサイダー取引を厳しく取り締まるなどして、公正な投資活動が行なわれるよう監視しています。
ギャンブルのような、「勝つ人負ける人」が出てきてしまうような世界にならないよう厳しく規制してもらいたいものです。